アニミに対する偏見

ドラえもんだってアニメだけど

アニメについて少し前までは気持ち悪い人が好きなことや、女性受けがあまりよくないなどのイメージが色強くあったかと思います。
しかし、現在では日常的にCMでも起用されるなど日々の生活の中に浸透してきているのが現状です。

 

腐女子という言葉や乙女ゲームなどもあるように女子にも若い世代を中心に偏見がなくなりつつあるのが現状です。
そんな中でも40代以上の男性・女性の間では未だにアニメ=悪いものとのイメージが根強いように感じられます。

 

しかし、クールジャパンという言葉やオタクという言葉が世界で共通語として使えるようにオタクというものは日本に欠かせない文化になりつつあります。
年上の方たちの中でも巨人の星であったりひみつのアッコちゃんなどの有名アニメを知っている人は多いのですから私たちに対してアニメなどは教育に悪いなどという権利はないように感じられます。

 

確かにアニメが普及しすぎて似たようなものが多くなったりしているのは事実ですし、昔と比べて何においてもアニメとのコラボなどの率は高いかと思います。
ですが、現状は常に日々変わっていくのですからアニメが日本の文化として根付いたことを真摯に受け止め子供や孫にアニメを見ないように仕向けたり、アニメの話をしている若者を毛嫌いするなどの行動をやめてほしいと常に思っています。

 

もう少し頭を柔らかくして野球などを見るような感覚とまではいきませんがスポーツの応援をしているような感覚でアニメにはまっている人や好きな子を見てあげてほしいものです。
日々思っていたことを今回は書いてみました。
多少長くなってしまいましたが、ご朗読頂きありがとうございました。

 

コツをつかんで上手くなろう!! テニス編

錦織圭選手の影響で最近テニスを始める方が徐々に増えつつあります。

 

ですが、テニスというものは最初にいきなり上手くなるものではありません。
他のスポーツ同様、日々の積み重ねが結果に顕著に表れるスポーツです。

 

そこで、テニスを始められた方や現在伸び悩んでいる方の為に簡単にできるコツをお教えしたいと思います。
誰でもできますし、すぐに実践できますので気軽に試して頂ければと思います。

 

そのコツとは「力で打とうとしない」たったこれだけです。
テニスを始めたばかりの方やクセのついてしまった方に最初に言えるのは力み過ぎだということです。

 

恐らく、TV等でプロ選手の打ち方を見て見よう見まねでやっているのだと思います。
しかし、プロの選手は基礎がしっかり出来ているからこそ多少独自の打ち方や力の入れ方のオンオフにしてもできます。素人や経験がまだ浅い方は基礎が出来ていませんので力で打とうと思って無理なのは当然の事です。

 

そこで力を入れずにラケットの中心に当てるだけという意識でやってみたほうが良いと思います。
松岡修造さんが以前にやっていた練習法でフライパンをラケットとしてネット際で球を返すという練習方法があります。

 

TVでもやっていましたので見たことがある方も見えるかもしれませんが、これは力を入れずにラケットに当てているだけです。

 

しかし、この練習法をやったことにより実際にラケットでやっていみると無駄な力が抜け球が上手く当たるようになります。
このようにまずは基礎がとても大切です。
その為にも最初からうまく見せたいなどの見栄を張らずに、まずは球を返すという意識でやってみるとおのずと上手くなっていくかと思います。
今回は読んでいただきありがとうございました。